バリアフリーの外構工事
階段からスロープに。・・・白いエクステリア
道路から距離がなく、3段の階段を上がるとすぐにポーチ。毎日の上り下りが苦痛になってきました。
また、生垣の塀の管理が大変で、何とかしたいと工事を依頼されました。
門の位置をお庭側にずらし、アプローチを長く取るように計画しました。
また、生垣の塀の管理が大変で、何とかしたいと工事を依頼されました。
門の位置をお庭側にずらし、アプローチを長く取るように計画しました。

「イメージパース」
門の位置を変更、1/20勾配でスロープをつくる。既存の庭木を残し、塀はアールで優しいイメージ。
門の位置を変更、1/20勾配でスロープをつくる。既存の庭木を残し、塀はアールで優しいイメージ。
写真〈施工前〉



バリアフリーが目的の外構工事ですが、ホワイト塗装のパーゴラとラチスフェンスで明るいアプローチが実現しました。
80歳の奥様が毎日出は入りする場所なので安全が第一。スロープも1/20のゆるい勾配で乱型の石を貼り、雨の日にもすべりづらい構造になっています。
今までは通路幅が狭くお庭に行くのに不自由していました。アプローチは、門からお庭にもいけるようになっているので、ゆったり通れるようになりました。
80歳の奥様が毎日出は入りする場所なので安全が第一。スロープも1/20のゆるい勾配で乱型の石を貼り、雨の日にもすべりづらい構造になっています。
今までは通路幅が狭くお庭に行くのに不自由していました。アプローチは、門からお庭にもいけるようになっているので、ゆったり通れるようになりました。