燃費の良い家は・・・・・
燃費の良い家は
家庭にも
社会にも
環境にも
Happyです。
私したちが暮らしていくには
たくさんのエネルギーが必要です。
そして、毎日の暮らしでも、炊事や家事、暖房や照明に
エネルギーを使っています。
家庭の幸せや便利さ、満足を損なうことなくエネルギーを
少なくしていく、それが『燃費の良い家』づくりです。
『燃費のよい家」ってごぞんじですか?
そうです、車と同じように、燃費・・・つまりエネルギーを使って暮らしています。
住み心地が良くて、便利で家族みんなが安心して暮らしていけ、
むしろ他の家よりもちょっと贅沢な暮らし・・、
なのに『燃費が良い家』があるのです。
エネルギー消費では『給湯』が問題児だった!
大きくわけて、家庭で使われるエネルギーのうち、
なんと三分の一が『給湯』で使われています。
照明は蛍光灯にすると省エネになります。
冷暖房も同じです。
10年前のエアコンと比べて半分以下のエネルギーでまかなえるエアコンが
どんどん普及しています。
冷蔵庫も洗濯機も新しい機種は『消費電力○%OFF』というキャッチフレーズが
なければ売れません。
でも、『給湯』だけは省エネの圏外に置かれています。
それは、ガスや石油の給湯器は、
火を燃やしてお湯を沸かす、という昔のままの方法なのです。
ちょっと、お宅の『光熱費』を思い出してください。
冬になるにつれ、光熱費は高くなっていきますね。
それはお湯を沸かすのに必要なエネルギーが
大きくなっていることと、暖房のためです。
燃費の良い家』を目指すなら、
給湯と暖房を考え直すこと、
これが近道のようですね。
地球温暖化のはなし
『京都議定書』が約束した省エネの取り組みは2005年2月から始まりました。
産業界はすべての工場で無駄な工程はないか、
もっとエネルギーを少なくできないかと工夫され、省エネが実施されました
しかし、なかなか進まないのが家庭での『給湯の省エネルギー』です。
そのため政府は給湯器を『エコキュート』にすれば『設置補助金』を出すという制度を発足させました。
エコキュートってどんな給湯器なの?
空気でお湯を沸かすって、ホントに!ホント?
ガスや石油などの燃料を燃やしてお湯をつくるのがこれまでの常識。
これを180度変えて考えられたのが、火を使わない給湯方式です。
水は高いところから低いところに流れますよね。では低いところから高いところに上げるにはポンプを使います。
温度も同じ。
ポンプを使って低い温度から高い温度に移動させるのが『ヒートポンプ』です。
寒い冬の外気から、熱を奪って、室内に移動させると『エアコン暖房』になります。
これを給湯に応用したのが『エコキュート』です。
エコキュートに使う電気は、冷媒を動かすポンプに使うだけ。
電気で直接、水を沸かさないので『電気温水器』に比べて1/3程度の電気で
最高90度の熱湯を沸かすことができるのです。
自然界に無限にある『空気の熱』を上手に利用するので省エネ。
『国は環境にいいから、家庭は家計にいいから』が普及の理由です。
エコキュートって、エコ=エコロジー+キュート=給湯、わかりやすい名前です。
全国の10の電力会社が協力しているので『エコキュート』は統一した名前になったのです。
エコキュートが主に使うのは昼間に比べて約1/3の「夜間電力」です。
夜の11時から翌朝の7時までは格安の夜間電力になるので、この時間にタンクにお湯をためます。
効率的なヒートポンプを使い高温のお湯を満タンにするので安い『給湯』が実現したのです。
光熱費の比較

国が応援する理由は省エネだけではありません。
燃焼がないからCO2が発生しないのです。
ガス給湯器も石油給湯器もお湯を作るとき燃焼ガスを発生します。
それを防止しているのも『エコキュートを普及させたい」理由です。
ご不満はありませんか?
『昔はお湯は贅沢なものだったの?』
・・・・・・・洗顔や食器洗いにお湯がふんだんに使えるようになったのはここ最近のこと。
お湯がたっぷりの家庭は豊か、ということになりますね・・・。
エコキュートは経済的にお湯が沸かせるだけではありません。
石油給湯器やガス給湯器の不便さがありません。
石油給湯器やガス給湯器の不便さがありません。
チェック項目
□ 光熱費の中で石油やガス料金の高さが気になる。
・・・・・04年からの原油価格高騰で灯油の価格は約7倍に・・・ガス料金も値上げに・・・
□ 灯油では給油が面倒。
配達を頼むと配達時間に家にいなければならない。
・・・・・灯油やプロパン・・・
□ 沸き上がりが不安定でしかも沸き上がりが悪い。
・・・・・これは給湯機が古いか、寿命がきているからです。
□ 追い炊きができないので、そのつどお湯を沸かさなければならない。
・・・・・古いタイプの給湯機で、光熱費の無駄が多い。
□ 2ヶ所、3ヶ所の同時の給湯ができない。
・・・・・シャワーを使っているとキッチンでお湯が使えない。など
□ すすやにおいがあり、不潔で衛生上問題がある。
・・・・・特に石油式では
□ 音が大きくうるさい。
・・・・・夜にお風呂を使うとき、お隣さんに迷惑です。
□ 缶体を年に1回は、メンテナンスをしなければならない。
・・・・・古いタイプの給湯器はメンテナンスをしないとお湯がさびたりにごったりします。1回、約4万円の費用がかかります。
□ お湯の出が悪く、時間がかかる。
・・・・・急ぐときはホントに困ります。そして忘れてしまって『お湯あふれ』をしてしまったり…。
□ お湯張りを見張っていなければならず、不便だ。
・・・・・お湯を止めに浴室まで往復しなければならず…。
□ 湯切れなどを起こしやすい。
・・・・・シャワー途中でお湯切れが起こると悲劇です。しかも真冬に・・・。
□ 急な来客には対応が難しい。
・・・・・「今日はお風呂がなくて…」なんていえません。
□ 火が怖いので、お年寄りを一人にできない。
・・・・・ちょっとした外出もためらってしまいます。
我慢できる不満もあれば、一刻も早く解決しなければならない不満もありますね。
『困ったこと』がひとつでもあれば、エコキュートにするいい機会です。
Happyな家族になるいいチャンスです。
・・・・・04年からの原油価格高騰で灯油の価格は約7倍に・・・ガス料金も値上げに・・・
□ 灯油では給油が面倒。
配達を頼むと配達時間に家にいなければならない。
・・・・・灯油やプロパン・・・
□ 沸き上がりが不安定でしかも沸き上がりが悪い。
・・・・・これは給湯機が古いか、寿命がきているからです。
□ 追い炊きができないので、そのつどお湯を沸かさなければならない。
・・・・・古いタイプの給湯機で、光熱費の無駄が多い。
□ 2ヶ所、3ヶ所の同時の給湯ができない。
・・・・・シャワーを使っているとキッチンでお湯が使えない。など
□ すすやにおいがあり、不潔で衛生上問題がある。
・・・・・特に石油式では
□ 音が大きくうるさい。
・・・・・夜にお風呂を使うとき、お隣さんに迷惑です。
□ 缶体を年に1回は、メンテナンスをしなければならない。
・・・・・古いタイプの給湯器はメンテナンスをしないとお湯がさびたりにごったりします。1回、約4万円の費用がかかります。
□ お湯の出が悪く、時間がかかる。
・・・・・急ぐときはホントに困ります。そして忘れてしまって『お湯あふれ』をしてしまったり…。
□ お湯張りを見張っていなければならず、不便だ。
・・・・・お湯を止めに浴室まで往復しなければならず…。
□ 湯切れなどを起こしやすい。
・・・・・シャワー途中でお湯切れが起こると悲劇です。しかも真冬に・・・。
□ 急な来客には対応が難しい。
・・・・・「今日はお風呂がなくて…」なんていえません。
□ 火が怖いので、お年寄りを一人にできない。
・・・・・ちょっとした外出もためらってしまいます。
我慢できる不満もあれば、一刻も早く解決しなければならない不満もありますね。
『困ったこと』がひとつでもあれば、エコキュートにするいい機会です。
Happyな家族になるいいチャンスです。
『オール電化』による燃費の良い家づくり
オール電化のお奨め
つまり、家庭で使うエネルギーをすべて電気にする、ということ。これが『オール電化』です。
これまで普通だったのは、ガスと電気、石油とガスと電気などのエネルギーの併用住宅です。
炊事をガス、暖房は石油ストーブなど家中で多種類のエネルギーを使っていました。
「オール電化にすると電気代が高くつく?」
という人は多いです。その原因は電気ヒーター方式の調理器や暖房機の使用電力をイメージしていること。そして、オール電化なら割安になる電灯契約をご存じないからです。
IHクッキングヒーターのお話
ガスコンロに変わるのが、IHクッキングヒーターです。
製品化された最初は、鉄製のなべしか使えなかったことが、「今まで使い込んできたなべが使えないのでもったいない」と、オール電化をためらう原因になっていました。
最近では、ほとんどの金属のなべが使えるようになっています。
もうひとつの誤解は「電気なので高熱が出ない」ということでした。
炊事のスピードテストで照明されましたがガスコンロより高熱が出ます。
ガスコンロよりお湯の沸きが早いです。
IHクッキングヒータの優れたところはまだあります。
火をたかないので、熱がまわりに散らばらない。夏でもキッチンに熱がこもらす、涼しく調理が楽しめます。
コンロの上がフラットなので、炊事が終わるとふきんで拭くだけできれいにお掃除ができます。
煮こぼれが気になっていた方には、「IHクッキングヒーターは清潔」ということで人気です。
オール電化の基本は2つ。給湯をエコキュートにすること、
コンロをIHクッキングヒーターにすること、です。
暮らしはどのようになるでしょう
まずは、経済的になる。
・・・・・家計の1/3を占めていた給湯費が、1/10〜1/5に節約できるエコキュートが実現します。
ついで「清潔」「健康」です。
・・・・・IHクッキングヒーターでキッチンが清潔になります。火を使っていると水蒸気が発生しそれが室内になるとダニやカビを発生させるのです。瀬尾欠と同時に健康的な室内環境になるのがIHクッキングヒーターの特徴です。
また、火を使わないのでお子様やお年寄りにも「安全」です。
つまり、家庭で使うエネルギーをすべて電気にする、ということ。これが『オール電化』です。
これまで普通だったのは、ガスと電気、石油とガスと電気などのエネルギーの併用住宅です。
炊事をガス、暖房は石油ストーブなど家中で多種類のエネルギーを使っていました。
「オール電化にすると電気代が高くつく?」
という人は多いです。その原因は電気ヒーター方式の調理器や暖房機の使用電力をイメージしていること。そして、オール電化なら割安になる電灯契約をご存じないからです。
IHクッキングヒーターのお話
ガスコンロに変わるのが、IHクッキングヒーターです。
製品化された最初は、鉄製のなべしか使えなかったことが、「今まで使い込んできたなべが使えないのでもったいない」と、オール電化をためらう原因になっていました。
最近では、ほとんどの金属のなべが使えるようになっています。
もうひとつの誤解は「電気なので高熱が出ない」ということでした。
炊事のスピードテストで照明されましたがガスコンロより高熱が出ます。
ガスコンロよりお湯の沸きが早いです。
IHクッキングヒータの優れたところはまだあります。
火をたかないので、熱がまわりに散らばらない。夏でもキッチンに熱がこもらす、涼しく調理が楽しめます。
コンロの上がフラットなので、炊事が終わるとふきんで拭くだけできれいにお掃除ができます。
煮こぼれが気になっていた方には、「IHクッキングヒーターは清潔」ということで人気です。
オール電化の基本は2つ。給湯をエコキュートにすること、
コンロをIHクッキングヒーターにすること、です。
暮らしはどのようになるでしょう
まずは、経済的になる。
・・・・・家計の1/3を占めていた給湯費が、1/10〜1/5に節約できるエコキュートが実現します。
ついで「清潔」「健康」です。
・・・・・IHクッキングヒーターでキッチンが清潔になります。火を使っていると水蒸気が発生しそれが室内になるとダニやカビを発生させるのです。瀬尾欠と同時に健康的な室内環境になるのがIHクッキングヒーターの特徴です。
また、火を使わないのでお子様やお年寄りにも「安全」です。
オール電化住宅の光熱費


